2016年10月19日水曜日

日本の軍事力(3):「中国よ、すまない=日本海軍はアジアでベストだ」

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Record china配信日時:2016年10月19日(水) 6時50分
http://www.recordchina.co.jp/a152885.html

最新鋭兵器を備えた日本海軍の実力は中国を越えている!
米誌が断言―米華字メディア

 2016年10月17日、米華字メディア・多維新聞によると、中国海軍の実力は日本に及ばないと米メディアが伝えた。

 米誌ナショナル・インタレストは17日、記事
 「中国よ、すまない=日本海軍はアジアでベストだ」
を掲載した。
 日本の海上自衛隊は専守防衛という憲法の制約を背負っているものの、イージス艦、ヘリコプター搭載護衛艦など最新鋭の艦艇をそろえている。

 特に掃海能力は世界一、
 対潜水艦作戦能力は世界2位という強大さだ。
 島嶼奪還能力にも目を見張るものがある。
 戦車14両を搭載できるおおすみ型輸送艦を3隻保有しているのだ。
 中国海軍は先進的技術と完璧な作戦システムを持つ強大なライバルと対面している。

【参考】

●【中国崩壊】「中国よ、すまない・・・日本海軍(海上自衛隊)はアジアでベスト
2016/10/19 に公開



サーチナニュース 2016-10-26 22:15
http://news.searchina.net/id/1621664?page=1

海上における安全保障を重視する日本、
アジア一の海上戦力は本当か?=中国メディア

 「海洋強国」を目指す中国は近年、海洋進出を進めると同時に海軍力の増強を続けている。
   尖閣諸島(中国名:釣魚島)海域における中国公船の活動も活発化しているが、中国の海洋進出における一方的かつ強引な態度は世界から批判を集めている。

 中国メディアの今日頭条は25日、日本の海上戦力について論じる記事を掲載し、「日本の海上戦力はアジア一」との見方に疑問を投げかけている。
 記事はまず、一国にとって「海上経済および海上輸送は非常に重要な存在」であると指摘し、仮に海上輸送を敵国の軍隊に抑えられ、海上封鎖された場合、「その国の経済は寸断されたも同然」になってしまうと指摘。
 特に日本は島国であるうえに、ほとんどすべての天然資源を輸入に頼っている国であることを指摘し、
 「だからこそ日本は海上における安全保障を極めて重視している」
と論じた。

 続けて、一部の軍事誌が日本は
 「対潜水艦作戦能力」、
 「機雷除去」、
 「通常動力型潜水艦による作戦能力」
3点において世界一の能力を持つと分析していることを伝えたほか、
 米メディアも「日本の海上戦力はアジア一」であると伝えていることを紹介。
 これに対し、「米軍ですら日本の海軍力は強大だと認めている証」であると論じた。

 一方で記事は、日本国内では
 「中国海軍の近年における発展は著しく、052D型駆逐艦や054A型フリゲートは世界最先端の水準」
との見方もあると指摘。
 日本が保有していない空母についても、中国はすでに遼寧艦を保有しているうえ、新たな空母の建造も進めていることを指摘し、「日本の海上戦力はアジア一」との見方に疑問を投げかけた。

 中国が日本の海上戦力に注目するのは、尖閣諸島をめぐって対立していることだけが理由ではない。
 中国は海洋戦略を展開するうえで、九州、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオを結ぶ第一列島線を1つの目標ラインとしており、戦時においては第一列島線内の制海権を確保し、さらに伊豆諸島、小笠原諸島、グアム・サイパン、パプアニューギニアを結ぶ第二列島線にまで制海権を拡大する計画があるとされる。
 中国が日本の海上戦力に注目するのは、第一列島線、第二列島線のいずれにおいても日本が含まれているためだ。



サーチナニュース 2016-10-30 11:13
http://news.searchina.net/id/1621913?page=1

中国が海上自衛隊の戦力に強い警戒心を示す理由とは=中国メディア

 憲法上保持できる日本の自衛力について、防衛省は
 「自衛のための必要最小限度のものでなければならない」
とし、
 「性能上専ら相手国国土の壊滅的な破壊のためにのみ用いられる、
 いわゆる攻撃的兵器を有することはいかなる場合にも許されない」
と説明している。

 これについて、中国メディアの今日頭条は21日、米国の軍事専門家が海上自衛隊の海上戦力は中国海軍を上回ると評論していることを紹介する記事を掲載した。

 記事は、米国の軍事専門家がアジア各国の海軍力を分析した結果、中国海軍の直近2年の発展は確かに著しいものの
 「実戦では海上自衛隊に抵抗することはできない」
と分析し、
 「海上自衛隊と中国海軍が戦えば、海上自衛隊は完全な勝利をおさめる」
と評論していると説明した。

 続けて、海上自衛隊のいずも型護衛艦は「準空母」であるとしたうえで、
「いずも型護衛艦の作戦能力は小型空母に近い」
とし、さらに
 「いずも型護衛艦は将来的には艦載機を搭載できるようになると見られており、作戦能力は空母に匹敵する」
と分析した。

 さらに記事は、米国軍事専門家が
 「日本の艦艇は数は少なくても、その多くは非の打ちどころがない艦艇である」
と評価し、
 「それゆえ海上自衛隊の海上戦力は中国に劣ることはない」
と指摘していることを伝えた。

 防衛省は大陸間弾道ミサイル、長距離戦略爆撃機そして攻撃型空母を憲法上保持できる自衛力に含めることはできないという見方を示している。
 米国の軍事専門家はいずも型護衛艦が将来、空母に匹敵する作戦能力を持つと指摘しており、こうした点こそ中国が海上自衛隊の海上戦力に対して強い警戒心を示す理由の1つだと言えよう。



サーチナニュース 2016-11-25 07:15
http://news.searchina.net/id/1623769?page=1

アジアの空母大国は「日本」だ、
ヘリ搭載護衛艦は「もはや空母」=中国

 中国はすでに「遼寧」という名の空母を保有しているほか、現在さらに空母を建造中だとされている。
 一方、日本政府は憲法9条で「保持が禁止されている戦力」には攻撃型空母も含まれるという見解を示しているため、日本は攻撃型空母を保有していない。

 しかし、中国メディアの今日頭条は20日付で、アジアにおける空母大国は中国ではないと説明、むしろアジアの空母大国は「日本かも知れない」という見方を示している。
 現在、日本はひゅうが、いせ、いずもと名付けられた3艘の「ヘリ搭載護衛艦」を保有している。
 しかし、記事はこれら3艘が「ヘリ搭載空母」であると主張しており、
 「我々が気づかないうちに、日本は現在すでに3艘のヘリ搭載空母を保有していた」
と主張。
 ひゅうが・いせ・いずもが「護衛艦」とされているとはいえ、この呼称は実質的な戦力を示すものではないと説明した。

 さらに記事は、中国の軍事専門家の見解として
 「第2次世界大戦以後、日本はずっと正常な国家に戻ることをずっと望んできた」
と主張。
 その望みに向けて
 「大型の軍艦を建造するにあたり、人びとの警戒心を招かないよう」、
 日本人は「抜け目なく、ずる賢く」行動し、
 「ヘリ搭載空母」を建造したのだと説明。
 また、ひゅうがの排水量は他の多くの国家が保有する軽空母の排水量よりも大きいと指摘し、ひゅうがと空母のただ1つの違いは「ひゅうががヘリコプターしか搭載できないことしかない」と説明した。

 日本では記事が言及している3艘のヘリ搭載護衛艦に加えて、2016年8月に初公試が行われたヘリ搭載護衛艦「かが」も17年には就役する予定だ。
 つまり日本は17年には計4艘のヘリ搭載護衛艦を保有することになるが、中国にとっては日本がますますアジアの「空母大国」としての道を進んでいるように感じることだろう。



中央日報日本語版 11/24(木) 15:07配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161124-00000030-cnippou-kr

中国、先端軍艦20隻を「餃子作るように次々と」就役 



「餃子を作るように最新艦艇が戦闘隊列に次から次へと合流している」

  中国海軍政治部が発行する『当代海軍』が21日、公式モバイルメッセンジャーアプリ「微信(ウェイシン)を通じて、今年に入り軍艦20隻が新たに就役したと明らかにした。
 当代海軍は
 「1月だけで6隻の新しい艦艇が就役した。
  次々と餃子を作って蒸し上げていくほどの速さ」
と描写した。

 今年7月に就役した052D型ミサイル駆逐艦「銀川」は、中国が自主開発した10隻目のイージス艦だ。
 「昆明」「長沙」「合肥」に次ぐ4隻目の次世代ミサイル駆逐艦でもある。
 16日、米国議会傘下の米中経済安全保障調査委員会(USCC)が発表した2016年報告書は、米海軍情報部を引用して「052D型駆逐艦1隻に搭載された防空レーダーは遠洋作戦で起動艦隊全体を防御することができる」と評価した。
 「銀川」は射程距離537キロのYJ-18対艦ミサイル、射程距離150キロのHHQ-9艦対空ミサイルを搭載している。

 ミサイル護衛艦も大幅に増えた。
 2013年から054型フリゲートと056型コルベットの大量建造に着手し、今年に入り「荊州」「荊門」「銅仁」「湘潭」「曲靖」「淮安」など6隻が就役した。
 これら護衛艦は対艦・対空・対潜水攻撃能力と早期警報機能などをすべて強化した。

 2014年失踪したマレーシア航空MH370便の捜索作戦中、補給船が不足した中国は、その後、補給船建造に集中した。
 今年に入り、軍艦2隻が同時に就役したのみならず、弾薬と燃料補給が可能な「高郵湖」、満載排水量2万トン級の「洪湖」「駱馬湖」も就役させた。

 大型揚陸艦も4隻が加勢した。
 072A型戦車揚陸艦「武夷山」はタンク10台、揚陸作戦用空気浮揚艇4隻、海兵250人が乗船可能で、ヘリポートも備えた。
 USCCによると、大型揚陸艦は「南シナ海や東シナ海で危機状況が発生する場合、軍隊の投入能力を強化するための措置」とし、「台湾の民進党政権に対して武力使用の意志を見せる信号」と解釈した。

 香港紙「明報」は23日、「平和な時期にどの国もしないまれな現象」とし
 「中国メディアが毎年1隻の艦隊が新たに就役し、1隻の艦隊を建造していると報道するほど」
と報じた。北京の軍事情報筋は
 「海軍戦力の量的尺度である艦艇数や排水量の合計からみれば、中国が日本を大きくリードしている」
と話した。



Record china配信日時:2016年11月27日(日) 22時10分
http://www.recordchina.co.jp/a156126.html

中国海警の弱点は訓練不足!?
日本の情報機関の指摘に「なんてことだ、見破られている」
「だから尖閣諸島で毎日訓練しないと」―中国ネット

 2016年11月26日、中国メディアの観察者網は、日本の情報機関による文書に、中国の海警には訓練された船員の不足や船のメンテナンスに問題があるとの記載があったと伝えた。

 記事は、米メディアが明らかにした日本の情報機関による文書によると、
★.2015年に中国は大型の公船を増強しており、33%増加したという。
 しかし、日本の海上保安庁と比べると、
★.中国の海警は新たな公船を操作できる船員に限りがあり、訓練が不足している
と指摘。
★.また中国の新たな公船にはメンテナンスや構造に問題がある
としているという。

 このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なんてことだ、見破られている」
「これは事実だな。
 だから尖閣諸島で毎日訓練しないと」
「海警は海軍とは違うし」
「中国海警の弱点か。
 成立してまだ4年で統一の制服すらまだないんだ。
 これはただの笑い話だな」

「敵の弱点を見つけたら、俺だったら誰にも言わずにそこを攻める方法を考えるけどな」
「海警を訓練することの意味って何?
 もっと上手に日本の船に体当たりするということ?」
「退役した海軍兵士を海警に入れればいいと思う」
「100年前の清の海軍はアジア一だったが、日本は清の船や弾薬などのメンテナンスが悪いことに気が付き勝てると思った。
 100年後にまた同じことを繰り返すとは笑うしかない」



カテゴリ防衛ニュース(日本) 2015年08月21日22:08
http://thutmose.blog.jp/archives/40686882.html

中国海軍を包囲する日本のケーブルセンサー網 
潜水艦も丸見え

●テレビで放送されたケーブル網の一部
引用:http://stat.ameba.jp/user_images/20140712/18/kamifubuki/ff/d2/j/o0800053013001041474.jpg

 中国海軍は近年、南シナ海での行動を活発化させ、沖縄諸島周辺を通過したりしている。 
 ところがこうした行動を全て、海底のセンサーによって日本は把握している。

■太平洋東北ケーブルセンサー網とは

 日本の周辺は東南海、九州、沖縄、東シナ海、尖閣周辺、対馬海峡周辺もケーブルセンサー網が張られています。
 1970年代から国際通信が盛んになり、日米間を初めとして海底ケーブルが急速に敷設されていった。
 海底ケーブルには地震計が一定間隔で備え付けてあるが、海上を何かが通過しても探知できる。
 即ち地震計は潜水艦や艦船の探知機を兼ねる事が出来る。
 その性能は海面から釘を一本落としても、海底の振動を捉えることが出来ると推測されている。
 こうしたケーブルの地震計はマラッカ海峡や南シナ海からインド洋まで設置されていて、ハワイにも伸びている。
 水流、水温、水圧、傾斜、磁気、音響で地震や津波を感知するが、周辺を船が通っても探知する。

 防衛省は日本周辺から遠く離れた場所で行動する他国の潜水艦も、行動を把握している事になります。
 1円玉を海面に落として検知できるかという実験を某テレビで行い、水圧などで探知していた。

 OBS(自己浮上型海底地震計)という名称で海底地震計の設置も行われている。
 丸い重りのような形状をしていて、深海6000mの深さでも使用することが出来、設置は母船から落とすだけで良い。
 微細な振動でも探知するので、数キロごとに設置すれば通過した潜水艦の情報は丸分かりになる。
 こうしたセンサーは現在ではリアルタイムに集計されて東京(多分)に伝えられている。
 地震計、津波計なのに情報が分かるのが数時間後だったら役に立たないですからね。

 赤い線を踏まずに移動しないと中国海軍は探知される、罰ゲームのようだ


引用:https://www.sof.or.jp/jp/news/101-150/images/118_1_c.jpg

■潜水艦キラー

 日本のEEZ(排他的経済水域)には海底ケーブルが隙間無く敷設されていて、把握されずに侵入するのは不可能です。
 もう少し広いADIZ(防空識別圏)にも張り巡らされているので、やはり侵入すればすぐに把握できる。
 さらに中国大陸、台湾周辺、朝鮮半島までケーブルの網は延びていて、上を通過すれば把握するようになっている。

 中国やロシアの潜水艦をセンサーで発見して、海自の哨戒機や潜水艦の出番になります。
 ロシアの原子力潜水艦の潜水深度は400m台で通常型は300m台、中国製は200m台と成っています。(推測値)
 対して海自の潜水艦は先行深度700m、米国製原潜は600m以下まで可能とされていて、性能が桁違いです。
 海自の潜水艦が装備している対潜魚雷の潜水深度は900m(推測)とされていて世界一だと言われている。

 つまり日本の潜水艦は海底700mで潜水したまま魚雷を発射できるが、中国の潜水艦は200m付近に居る。
 しかも日本の潜水艦は長時間の無音行動が可能なので、相手は魚雷を発射されるまで気づかない。

 海自は対潜哨戒機70機以上を保有しているので、多数の哨戒機によって敵潜水艦を追跡する事が可能です。
 哨戒機もまた対潜魚雷、対潜爆弾を装備できるので、日本近海に接近した潜水艦はもはや袋のネズミ状態になります。
 さらに海自の護衛艦の殆どは潜水艦を追尾したり攻撃する機能を持っていて、逃げおおせる事は困難です。

 こうした海底ケーブル+海上自衛隊の能力が、もしベトナムやフィリピンといった国にも提供されたらどうなるでしょうか。
 南シナ海では南沙諸島や西沙諸島を中国が占領し、アセアン諸国と対立しているので、周辺国は海軍力を強化している。
 防衛協力の一環として海自との共同作戦が可能になったら、中国海軍は封じ込められてしまいます。




●『日本潜水艦に接近すること自体がまず不可能!』海上自衛隊には絶対に勝てぬ!それには2つの理由があった!
2016/10/16 に公開



ポストそうりゅう型次期潜水艦28SSについて 2014/8/24(日) 午前 3:00
http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/38937485.html








【身勝手な大国・中国】



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