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日本テレビ系(NNN) 11/19(土) 20:36配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161119-00000057-nnn-int
上海日本人学校が創立30年目 財政難も
中国・上海の日本人学校が創立から30年目を迎え、19日、記念式典が行われた。
反日デモなどの影響から、ここ数年、生徒数は減少し、財政難が懸念されている。
中国・上海市にある日本人学校は、今年で30年目を迎え、19日の式典では、卓球の福原愛選手らからお祝いのビデオメッセージが寄せられた。
上海日本人学校は、日系企業の進出が増加したことで、一時、小中高あわせた生徒数は3000人を超え、世界最大の規模になった。
しかし、反日デモや、大気汚染などが原因で、2013年をピークに生徒の数が減り続けている。
また人件費の高騰や、中国国内の物価上昇があり、財政難が懸念されているという。
上海日本人学校・武一彦事務局長
「学校の収入は授業料ですから、やはり子供の数が減るのは苦しい。
人件費が上がってきたり、コストが上がってきているので、そこの部分に影響がなければいいなと考えています」
学校側や日本領事館は、今後、日本政府に財政支援や教員の派遣などを求めていく方針。
』
なを、在上海日本国総領事館によれば、
http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/education/school.html
現在の生徒数は小学・中学校併せて「2,300人」、高校生は「120人」の併せて約2,400人ほどという。
小中学校は義務教育なので財政難というのはありえない。
とすると、生徒120人の高校をどうするか、ということになるのだろうか。
【身勝手な大国・中国】
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