北朝鮮にとってはこれまでの挑発から、やっとめぐってきたチャンスである。
韓国は足元から崩れてきている。
また、中国は言うほどに北朝鮮をコントロールできていない。
というより、離れてしまっている。
アメリカは大統領交代でしばらくは空白時が続くので動けない。
日本はアメリカが動かないなら、同じよう動かない。
ここ数年の反日で日本国内には韓国に嫌気がさしている気運がある。
『自分たちで解決したら、そのくらいできるでしょ!』
といった感じである。
北朝鮮はいまがチャンスであろう。
もし、このチャンスをつかめないなら、北朝鮮も中国同様口先だけの国になってしまう。
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テレビ朝日系(ANN) 12/12(月) 1:04配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20161212-00000001-ann-int
北朝鮮が襲撃訓練 韓国の大統領府を想定か
北朝鮮の国営メディアは、軍の特殊部隊が韓国の特定の対象を襲撃する訓練を行い、金正恩委員長も立ち会ったと報じました。
戦闘員がパラシュートで降り立った先にあるのは、韓国の大統領府に似た建物です。
11日、朝鮮中央通信などは、軍の特殊部隊が韓国国内のターゲットを襲撃する訓練を行い、
「戦闘員は大統領府を火の海にする闘志を誇示した」
と伝えました。
写真には、満足げに訓練を視察する金委員長の姿も写っています。
混乱が続く韓国に揺さぶりを掛ける狙いがあるとみられます。
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TBS系(JNN) 12/12(月) 1:37配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161212-00000012-jnn-int
韓国襲撃を想定、北朝鮮が戦闘訓練の様子を報道
北朝鮮の国営テレビは11日、「韓国の大統領府を襲撃する」想定で行われた朝鮮人民軍による戦闘訓練の様子を報じました。
放送された画像には、朝鮮人民軍の戦闘員がパラシュートで降り立ち、韓国大統領府の模型とみられる建物を襲撃。建物が燃え上がる様子などが映っています。
「戦闘員は青瓦台(大統領府)を火の海にする闘志を誇示した」
としていて、訓練を指導した金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の表情も伝えられました。
撮影日時や場所は不明ですが、4月には韓国が平壌郊外の大統領府の模型を衛星で確認していました。
一方、聯合ニュースなどによると、韓国大統領代行に就任した黄教安(ファン・ギョアン)首相はこの日、合同参謀本部で「北朝鮮が挑発した場合は確実に対応すべきだ」と述べました。
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Record china配信日時:2016年12月12日(月) 17時40分
http://www.recordchina.co.jp/a157558.html
韓国を襲撃し朴大統領を誘拐
…北朝鮮の訓練に韓国が不快感
=韓国ネット「いつでもどうぞ」
「朴大統領は維持費が高いけど大丈夫?」
2016年12月12日、韓国・聯合ニュースによると、韓国統一部は、北朝鮮が最近、韓国大統領府を襲撃して大統領を誘拐する内容の戦闘訓練を実施したことに対し、「厳しく糾弾する」との立場を明らかにした。
韓国統一部のチョン・ジュンヒ報道官は同日の会見で、
「北朝鮮は襲撃訓練の映像公開を通じて、韓国の内部事情に比べて北朝鮮の体制が健在している点を誇示しようとしたとみられる」とし、
「金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が12月に入ってから軍部隊への訪問を繰り返し、緊張を高めていることを強く糾弾する」
と述べた。
また、チョン報道官は
「大統領権限代行体制でも統一部は本来の基本的な業務を落ち着いて行っている」と強調し、
「実質的な南北関係の改善と統一準備などの基本的な任務を進めている」
と明らかにした。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「朴大統領の誘拐は大歓迎。いつでもどうぞ」
「訓練だけで終わらせず、早く実践に移してほしい」
「頑張って訓練映像を作ったのに弾劾案が可決してしまった。
でも捨てるのはもったいないから無理やり公開したのだろう」
「朴大統領が金正恩と共謀し、北朝鮮に逃亡しようとしているように見える」
「誘拐作戦じゃなくて救出作戦では?」
「金正恩は韓国の軍事力を甘く見過ぎだ」
「朴槿恵は維持費が高い。
それでも北朝鮮は朴大統領を受け入れるの?」
「韓国の敵は朴大統領ではなく北朝鮮ということを忘れてはならない」
「国の安保は朴大統領の弾劾より重要な問題。
北朝鮮からの挑発に備えなければならない」
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聯合ニュース 12/12(月) 17:05配信 最終更新:12/12(月) 17:05聯合ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00000063-yonh-kr
空対地ミサイル「タウルス」約40発到着 年内配備=韓国
【ソウル聯合ニュース】ドイツの長距離空対地ミサイル「タウルス」40発余りが韓国に到着したことが12日、分かった。
韓国空軍によると、タウルスは5日に釜山港に到着した。
年内に空軍のF15K戦闘機に搭載される予定。
アジアで初めて射程500キロ以上の遠距離精密攻撃ミサイルを戦闘機に搭載して運用することになる。
タウルスは全長5.1メートルで重量は1400キロ。
約40キロの高度でマッハ0.95の速度で飛行する。
韓国中部、大田の上空から発射しても北朝鮮・平壌の重要施設を攻撃できる。
今回到着したのは来年まで導入する約170発の一部。
韓国軍は北朝鮮の核・ミサイルの脅威が高まっていることを受け、
さらに約90発を追加導入する計画だ。
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